大河ドラマ「真田丸」放映に便乗して出た本

大河ドラマ「真田丸」放映に便乗して出た本

2016年(平成28)中の大河ドラマ放映をきっかけに、たくさんの真田関係の本が出版されました。
ページタイトルはちょっといじわるかもしれませんが事実ですから。
そのなかで入手した本について、いまだに読み込んでいないのですが、とりあえず目次を紹介したいと思います。
三氏とも手堅い戦国史研究者ですので、おすすめです。
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黒田基樹『真田昌幸』
(小学館、2015年) 1,600円(税抜き)
帯文言「大河ドラマ「真田丸」の時代考証が書き下ろす 智恵者の戦国サバイバル。北は上杉、南は徳川、東は北条に囲まれた、戦国の草刈り場・信濃の国衆から、主君を次々と乗り換えて、ついに豊臣大名にまでのしあがった昌幸の調略。」
【目次】
序章 「国衆」から「大名」へ
第1章 武田氏と北条氏の抗争
第2章 真田氏の沼田領経略
第3章 天正壬午の乱における真田昌幸
第4章 秀吉・家康の対立のなかの真田昌幸
第5章 秀吉への従属と「沼田領問題」の展開
第6章 「沼田領問題」の帰結と小田原合戦
終章  豊臣大名となった真田氏

黒田基樹『「豊臣大名」真田一族』
(洋泉社、2016年) 1,800円(税抜き)
帯文言「なぜ、昌幸・信幸・信繁父子が分かれて戦ったのか―。大河ドラマ『真田丸』時代考証担当者が真田一族をめぐる最大の疑問に挑む!」
【目次】
第1章 豊臣政権への奉公 登りつめた「大名」の地位
第2章 「豊臣サロン」における他大名との交流
第3章 昌幸と信幸の領国支配と家臣団
第4章 「犬伏の別れ」の実像 昌幸・信幸、それぞれの決断
第5章 昌幸と石田三成の連携
第6章 第二次上田合戦

平山優『真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実』
(角川書店、2017年) 1,800円(税抜き)
帯文言「真田研究の第一人者が新たな信繁像を打ち立てる!大河ドラマ「真田丸」時代考証担当者の書き下ろし最新作」
【目次】
序 「不思議な弓取」と呼ばれた男
第1章 真田信繁の前半生
第2章 父昌幸に寄り添う
第3章 関ヶ原合戦と上田城攻防
第4章 九度山での雌伏
第5章 真田丸の正体
第6章 大坂冬の陣
第7章 大坂夏の陣
終章  真田信繁から幸村へ

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※その他、平山優『真田三代 幸綱・昌幸・信繁の史実に迫る』(PHP研究所、2011年)もあります。

丸島和洋『真田四代と信繁』
(平凡社、2015年) 800円(税抜き)
帯文言「大河ドラマ『真田丸』の時代考証担当者が描ききる!波乱に満ちた真田氏100年のあゆみ。従属、調略、寝返り-すべては生き残るために。」
【目次】
はじめに
1章 真田幸綱 真田家を再興させた智将
2章 真田信綱 長篠の戦いに散った悲劇の将
3章 真田昌幸 柔軟な発想と決断力で生きのびた「表裏比興者」
4章 真田信繁 戦国史上最高の伝説となった「日本一の兵」
5章 真田信之 松代一〇万石の礎を固めた藩祖