展示情報:富山市郷土博物館

企画展「神保の城 佐々の城-富山市内の戦国城館-」

富山市内には富山城の他にも、戦国時代の武士たちが拠点を置いたとみられる城館の跡がいくつも確認されています。それは、この富山の地ひいては越中国(富山県)が、領土拡張をめぐって各地の勢力が攻防を繰り返す「境目」だったためとも考えられるでしょう。様々な城館を舞台に、越中の守護代をつとめた神保氏、越後の戦国大名上杉氏、織田信長から越中国主に任じられた佐々成政らが、戦火を交わしていったのです。本展では、知られざる富山市内の戦国城館について、発掘調査で出土した遺物を中心に古文書も用いて紹介します。本展が戦国時代の富山へ思いを馳せるきっかけとなれば幸いです。(同館HPより)

会期:平成30年4月21日(土)~6月24日(日)

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:5月9日(水)

→ 富山市郷土博物館

展示情報:群馬県立歴史博物館

企画展「織田信長と上野国」

会期:平成30年3月17日(土)~5月13日(日)

天正10年(1582)、織田信長の軍勢が初めて碓氷峠と利根川を越え、群馬県は関東で唯一の織田氏の分国となりました。そして、厩橋城(前橋市)から信長の「東国御一統」が号令されます。徳川家康によって天下が統一されると、西上野の小幡氏の旧領(甘楽町)が信長の次男信雄に与えられ、ここに七代(1615~1767)続く小幡織田氏の歴史が刻まれたのです。本展では、織田氏・滝川氏に関わる歴史資料や東西文化の交流を示す美術工芸品を展示し、戦国時代から江戸時代へと続く群馬県の激動の歴史に迫ります。(同館HPより)

oda

展示図録あり(960円)

→ 群馬県立歴史博物館へ

<同時開催>
第5回テーマ展示「明智光秀の源流ー沼田藩土岐家の中世文書ー」
会期:平成30年3月17日(土)~6月24日(日)
会場:常設展示室内 テーマ展示室

1/48 ドイツ軍 ヤークトパンサー(後期型)

ドイツ軍 ヤークトパンサー(後期型)
1/48 タミヤ


三色迷彩を施してみました。もちろん筆塗りです。

塗装は、サーフェイサーを吹いた上に、マホガニーを下地色として塗り、アクリルで基本色のダークイエローを筆塗りしました。ダークイエローにはちょっとホワイトを加えています。初めは単色でいこうかなと思っていましたが、単色の車両が続いたため、三色迷彩に挑戦することにしました。

ただし、私はエアブラシを持っていなかったので、筆で何とかならないか、模型雑誌を読んだり、頭の中でシュミレーションをしたりしながら、何日か考えていました。とくに技法とも言うようなものではありません。三色迷彩を施した後、デカールを貼り、つや消しクリヤーをしつこいほど吹いて、筆塗り跡を消しました。まだ細かい塗り分けをしていないので、週末には何とか仕上げたいと思います(平成19年4月26日)。

履帯は連結組み立て式です。結構リアルです。
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足回りは、転輪を車体の軸に軽く接着し、履帯を巻いていきます。転輪と履帯を強固に接着したら、履帯と転鈴を車体から取り外します。塗装は、車体下部をマホガニーで下地塗装し、汚し塗装をしておきます。履帯と転輪は塗り分けて、また汚し塗装を行い、最後に組めばできあがりです。いわゆるロコ組みというやつですね。パンサーのように千鳥型転輪でもできますので、たいていの車輌で対応できると思います。


砲身が長すぎて収納に困りますね。1/35だったらなおさらでしょう。みなさん収納はどうしているのでしょうか。

【タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.22 ドイツ陸軍 駆逐戦車 ヤークトパンサー 後期型】

         
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