突然のめまい

こんにちは、不識庵です。

先月末、突然のめまいに襲われて、緊急入院しました。


ブログの更新作業を終えた午後5時過ぎでした。ちょっとクラッと来たので、脱水かなと思って水を急いで飲んだのですが、その直後いきなりグルグル眼がまわって立っていられなくなり、吐き気もあって、もしかして脳梗塞かもしれないと、家人に救急車を呼んでもらって近くの病院に搬送されました。本当に死ぬかと思いました。
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救急治療室でストレッチャーの上でまったく身動きができないまま、そしてじっと眼をつむったまま、おそらく7~8時間くらいいたかもしれません。その間に、CT、MRIを行い、その結果脳関係の疾患ではないと判断されたようです。

眼のぶれ(眼振)は3度と最大値であり、帰宅は困難と判断されましたので、そのまま耳鼻科に入院ということになりました。

めまいについては、様々なサイトが詳しくありますが、患者の体験についてはあまり無いので、他の方の参考になるかもしれないと思いますので、入院してからのことや、検査については、また投稿したいと思います。まだめまいがあり、つらいので、文章がおかしいかもしれませんが、ご了承下さい。

1/48 ドイツ軍 Ⅲ号戦車L型

ドイツ軍 Ⅲ号戦車L型
1/48 タミヤ


Ⅲ号戦車のうち主力戦車としての最終形態です。グレー単色がかっこうよかったので、ヘルマン・ゲーリング師団所属車としました。

塗装は、サーフェイサーを吹いた上に、マホガニーを下地色として塗り、ジャーマングレーを吹き付けました。足回りは接着したままで、塗装しました。結構塗れますね。

このL型の時点で、パーシング、キングタイガー、Ⅲ突、Ⅲ号L型の製作が同時作業となってしまっています。それなのに、今日また新しい模型を買ってきてしまったのは、ほとんど中毒状態です(平成19年5月20日)

やっと完成しました(平成19年7月16日)。仕事が立て込んで、なかなか手を付けられませんでした。ウオッシングの後、パステルをまぶし、つや消しスプレーを吹いて、完成としました。

1/35 陸上自衛隊 60式装甲車

陸上自衛隊 60式装甲車
1/35 ファインモールド

ファインモールドでは、昭和に活躍した自衛隊車輌を出しています。この60式装甲車の後には、高機動車や61式戦車が発表されました。てっきり、製品化していた73式小型トラック(無反動砲装備)と掛け合わせて、60式自走無反動砲が発表されると思っていました。

60式自走無反動砲はアオシマから1/72で出ましたので、談合があったのかなと憶測しています。ですが、ぜひ1/35で出してほしいと思います(後で出ました)。

さて60式装甲車ですが、製品としては小さく、すぐに形が出来ると思っていました。しかし、車体は箱組なので、どこかしら隙間が出来ます。そこは丁寧に埋めていく必要がありました。車体が出来てしまえば、あとはくっつけていくだけです(口で言うのは簡単ですが)。なおエッチングパーツも入手しました。


中央に見える排気口は穴を開けています。この辺は、部隊、時期により仕様が異なっており、製品もマーキング(塗装)によって選択出来るようになっています。

現在の自衛隊における装甲車は装輪式に移行しつつあり、装軌式が退役しつつありますが、道路が破壊された場合はどう対応するのでしょうか。市街戦ともなればガレキの山となる市中を移動するには、やはり装軌式の方が有利なのではと思いますが、どうなんでしょうか。

機銃は開口しています。また排気口も穴を開けています。これだけでリアル感が増します。


前面の合わせ目は、下部の装甲板の端が出るようになります。実車の写真を参考にした方がよいでしょう。

合わせ目はウェーブの黒い瞬間接着剤で埋めています。この瞬間接着剤は乾燥後のヒケがほとんどなく、乾燥後は切削が簡単なので、大変便利でよく使っています。



底面と側面の合わせ目も意外と気になります。


背面と側面の合わせ目は、実車の写真を見ると溶接痕がかなり目立ちます。中はがらんどうです。

組み立て完了しました!

ライトガードのエッチングには手こずりました。形を整えるのが私には難しかった。何度も付けたり、外したりしました。白い瞬間接着剤の跡が苦労を物語っています。

それと、ワイヤーなんですが、説明書通りの長さでは長すぎます。実車では、写真を見る限り、ピンと張っています。私も、付けてみて長いなと思い、少し切ったのですが、たるんでしまいました。

後は塗るだけですが、とりあえず本棚に飾っております。令和6年8月

         
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