こんにちは、不識庵です。
最近、寒いですね。風邪を引かないように上から下まで着込んでダルマのようになっている今日この頃です。
このブログも2ヶ月目に入りました。
1ヶ月目の時に宣言(?)したように、戦国史以外の趣味の頁を作りました。今のところは模型の頁になっております。子供の頃には手の届かなかったものが、大人になればかなうことも多くなりまして、部屋には積みプラが高くそびえている状況です。いわゆる積んどく脳内モデラーで、仕事から帰ってくると疲労度MAXで、いつか作ろうとは思っていても面倒になってしまい、そのままになっております。ですが、いくつか手がけた物もありますので、興味のある方も無い方もちょっとのぞいて下さると嬉しいです。
* * * * *
この前、眼鏡を作るために外出した折、久しぶりに大手の本屋に寄ってみました。最近はネットで買っているのでリアル店舗は数年ぶりですね。日本史関係の本棚に行くと、ずいぶん中世関係の出版物が多く出ていることに改めて驚きました。『応仁の乱』がベストセラーになる時代が来るなんて。
スポンサーリンク
ただ商業出版のために、”真説”とか、通説を覆すなどという刺激的な触れ込みで売る物が多いように見受けられます。そうそう新事実が出てくるわけでも無いんですが。でも、これまでは無理だろうと思われるテーマの本が出版されるのは良いことではないでしょうか。しっかりした本もありますので、見極める必要があると思いました。