ドイツ軍 ヤークトパンサー(後期型)
1/48 タミヤ
三色迷彩を施してみました。もちろん筆塗りです。
塗装は、サーフェイサーを吹いた上に、マホガニーを下地色として塗り、アクリルで基本色のダークイエローを筆塗りしました。ダークイエローにはちょっとホワイトを加えています。初めは単色でいこうかなと思っていましたが、単色の車両が続いたため、三色迷彩に挑戦することにしました。
ただし、私はエアブラシを持っていなかったので、筆で何とかならないか、模型雑誌を読んだり、頭の中でシュミレーションをしたりしながら、何日か考えていました。とくに技法とも言うようなものではありません。三色迷彩を施した後、デカールを貼り、つや消しクリヤーをしつこいほど吹いて、筆塗り跡を消しました。まだ細かい塗り分けをしていないので、週末には何とか仕上げたいと思います(平成19年4月26日)。
履帯は連結組み立て式です。結構リアルです。
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足回りは、転輪を車体の軸に軽く接着し、履帯を巻いていきます。転輪と履帯を強固に接着したら、履帯と転鈴を車体から取り外します。塗装は、車体下部をマホガニーで下地塗装し、汚し塗装をしておきます。履帯と転輪は塗り分けて、また汚し塗装を行い、最後に組めばできあがりです。いわゆるロコ組みというやつですね。パンサーのように千鳥型転輪でもできますので、たいていの車輌で対応できると思います。
砲身が長すぎて収納に困りますね。1/35だったらなおさらでしょう。みなさん収納はどうしているのでしょうか。
【タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.22 ドイツ陸軍 駆逐戦車 ヤークトパンサー 後期型】