展示情報:長野県立歴史館

開館25周年記念 秋季企画展
「戦国 小笠原三代 ー長時・貞慶・秀政-」


会期:2019年9月7日(土)~10月14日(月・祝)

戦国を生き抜いた小笠原家について、畿内諸勢力や全国一円に波及した一族間のネットワークの構築、膨大な故実を結集させることで得られた「知」という観点から読みときます。

→ 長野県立歴史館

展示情報:致道博物館

企画展「戦国の庄内大宝寺・上杉・最上 争乱の果て

会期:2019年8月13日(火)〜9月23日(月・祝)

山形県の庄内地方は、戦国時代に周辺の大名上杉氏や最上氏が進出し、大宝寺氏をはじめとする地域領主がその対応に苦慮します。本展は、古文書を中心に戦国時代の庄内を解明します。

※前期(8月13日~9月2日)と後期(9月3日~9月23日)で展示替えを行います。

致道博物館

展示情報:九州国立博物館

特別展「室町将軍 戦乱と美の足利十五代」

会 期:2019年7月13日(土)〜9月1日(日)

休館日:
月曜日、ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)は開館。7月16日(火)は休館

開館時間:
日・火〜木 9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
金・土【夜間開館】9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)

本展では、歴代将軍の肖像やゆかりの文化財から、室町幕府の栄枯盛衰と個性あふれる将軍たちの魅力に迫り、彼らが愛し、価値づけた名品を通して、室町時代の多彩な芸術文化をご紹介します。また、尊氏が創建し、将軍家菩提所となった京都・等持院に伝わる歴代足利将軍の彫像13軀が、寺外で一挙に公開される初めての機会です。(同館HPより)

教科書でおなじみの絵画や史料がたくさん出ます。図録もあり(2,650円税込み)。

〈展示構成〉
第一章 南北朝の動乱と足利尊氏
第二章 室町の栄華─義満・義持と唐物荘厳
第三章 将軍権力のゆらぎと成熟する文化―義教・義政の時代
第四章 戦国の将軍たち―流浪する将軍と室町幕府の終焉

→ 九州国立博物館

         
       TOP     
    
© 2025 戦国史研究の窓, All rights reserved.