こんにちは、不識庵です。
毎日、寒くて仕方がありません。カイロを何枚も貼ってしのいでます。
久しぶりに上杉氏の頁を更新しました。
それでは、また。
日本の戦国史を中心に、趣味や時事ネタについて、興味の向くがままに書きつづるブログです。
アメリカ軍
M26 パーシング(T26E3)
1/48 タミヤ
初のアメリカ軍戦車です。はっきり言ってこの戦車のことは詳しく知りませんでした。大戦末期に投入された車両だそうで、解説によると1945年3月まではT26E3と呼ばれていたそうです。
スポンサーリンク
塗装は、サーフェイサーを吹いた上に、マホガニーを下地色として塗り、オリーブドラブ(2)を吹き付けました。車体色は茶系と緑系のオリーブドラブが用いられたそうで、なぜか緑系のオリーブドラブ(2)(タミヤスプレー)が手元にあったので、これで塗りました。結構緑がきついですね。
写真は、サイドスカートがついていない状態です。今後、仕上げ塗装をする予定です。(平成19年5月6日)
平成19年5月31日
ようやく完成しました。ちょっと汚しがきつくなってしまって、やや汚い印象となってしまいました。基本色は、やはり茶系のオリーブドラブの方が良かったなと思います。しかし、格好があまり良くないですね。私は、のちのパットンあたりの方が、好みに合います。
平成19年8月20日
つやが気になっていたので、つや消しを吹いてみました。少し白くカブってしまいましたが、落ち着いたようです。
【タミヤ 1/48 アメリカ陸軍 戦車 M26 パーシング 】
イギリス軍
シャーマンICフライ
1/48 タミヤ
シャーマンは作りたいような作りたくないような感じで、手を出したことはなかったのですが、タイガーに対抗するべく作られた戦車であるファイアフライの登場で、ついに手を出してしまいました。
ドイツ戦車に比べると車体がスッキリとしていて、何かもの足りませんね。だからマーキングは一番派手なものにしました。デカールの貼り付け位置にはあらかじめクリアーを塗っています。その上に貼り付けています。雑誌記事でシルバリングをふせぐ方法として知りました。私のやり方で大丈夫かどうかは、この後に行う塗装作業をみて、判断されるでしょう。いつ完成するのかは、分かりません。組み立ては、増加装甲板の溶接を表現した他は、これといったことはしていません。
スポンサーリンク
塗装はマホガニーを下地色に塗り、ダークグリーンを基本色として塗っています。いずれも缶スプレーです。エアブラシ欲しいな。
平成19年4月22日、完成しました。1週間前に完成したKVー1と同様な手法をとっています。ただウォッシングのあとにホワイトやブラウンによる退色や雨だれの表現を試みましたが、ホワイトが強くて白っぽくなってしまったので、再びウォッシングを行って色味を沈めました。最初から退色表現等をすればよかった。その後、チッピングをへて、パステル(マッド系)で足回りを汚し、全体に軽くドライブラシを施しています。最後につや消しクリヤーを吹きかけて完成としました。
【タミヤ 1/48 イギリス陸軍 戦車 シャーマン IC ファイアフライ 】