展示情報:千葉市立郷土博物館

特別展「戦国時代の千葉氏ー古文書が語る争乱ー」

会期:平成29年10月31日(火)~平成30年1月14日(日)

応仁の乱に先立つこと13年。関東地方は享徳3年(1454)の享徳の乱をきっかけに戦国時代に突入しました。下総国を一貫して支配していたのは平安末期から続く名門千葉氏でした。千葉氏内部の対立や動揺の中、北条氏や里見氏など諸勢力と協力や敵対関係を持ちながら渡り合っていきます。今回の展示では戦国時代末期の千葉氏当主胤富と邦胤について、平成29年2月に千葉市指定文化財となった「原文書」を中心に、当時の関連資料や出土資料などをあわせてご紹介します。(同館HPより)

→ 千葉市立郷土博物館へ

もう年末ですね

こんにちは、不識庵です。

早いものでもう一年が過ぎようとしています。今年は、年初に身内に不幸があったり、いろいろな雑事があったりで、いつもよりあっという間だった感じがします。

* * * * *

さて、先日免許更新に都庁へ行ってきました。以前、免許更新のために眼鏡を新調したことを投稿しましたが、結局、視力検査は裸眼でパスしました。健康診断の時に検査した視力は一体何だったのか?眼科でもそんなに視力は落ちていないよと言われていましたし、乱視のせいなのか、健康診断の時はたまたま体調が悪かったのか、よくわかりません。とにかく半世紀を超えてきたわけですので、いろいろあるんでしょうね。

免許の更新は優良でしたから1時間程度で終わりました。昔と違って更新センターの職員は大体丁寧な応対でしたけれども、視力検査の担当者(自分よりは若いだろう)の言葉遣いは不快な気分になりました。敬語を知らない人間のようです。

* * * * *

固定ページで、少し趣味の頁を追加しております。サイトマップでご確認いただければ幸いです。

1/48 ドイツ軍 キングタイガー ヘンシェル砲塔型

ドイツ軍 キングタイガー
ヘンシェル砲塔型
1/48 タミヤ

初のツィンメリットコーティングを施しました。ポリパテにメンソレータムを混ぜて塗ってみました。確かに塗りやすかったのですが、かなり厚くなってしまいました。あとはコーティングローラーを用いてコロコロとパターンを付けていきました。

塗装は、どうしても騎士マークを付けたかったので(このためにコーティングをしたわけですが)、御覧のパターンを採用しました。相変わらずの筆塗り迷彩です。全体にサーフェイサーを吹いた上に、ダークイエローをを吹き付けました。茶はレッドブラウンにダークイエローとレッドを混ぜています(アクリル)。筆だとボカスのはきついね。境界がかなりはっきりとしています(平成19年5月20日)。

ようやく完成しました。ウォッシングをして、チッピングを施しました。コーティングの溝に黒が入り込んで、全体的に黒くなってしまったので、パステルでドライブラシを行い、最後につや消しスプレーを吹きました。

【タミヤ 1/48 ドイツ陸軍 重戦車 キングタイガー ヘンシェル砲塔】

         
       TOP     
    
© 2025 戦国史研究の窓, All rights reserved.