バイク通勤の防寒対策(ネックウォーマー)

こんにちは、不識庵です。

寒いです。暖冬と言われながら、平年より寒い日がふっと来るとこたえますね。

バイクに乗っていると、5度くらい低いんじゃないでしょうか。

寒がりなので、これでもかと着込んで走っています。

バイクに限らず防寒の要は、「首」です。

首、手首、足首です。ここは血管が体表近くに通っていますので、外気温に左右されやすいのです。

ですからここを暖めれば、暖かくなった血液が循環して体温が上がりやすくなります。

今回は首まわりでの防寒対策です。

私が愛用しているのはこちら。RSタイチのヒートジェネレータープラス フェイスマスク(RSX141)です。広げるとこんな感じ。


裏はこうです。

巻いて使うタイプで、両端のベルクロで留めます。ヘルメットを被ったままでも着脱が可能です。


あごや鼻まで覆う場合は、巻いてからヘルメットを被ります。ヘルメットの内側に入れ込みますが、薄いのできつい感じはしません。

最初は薄くて大丈夫なのかと思いましたが、全く風を通しません。

表側と裏側の生地の間に防風素材がサンドイッチされています。素材は、ポリエステル、アクリレート系繊維、ポリウレタンです。

都心の冬ではこれだけで大丈夫です。もう6年くらい使っています。

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ところが最近気になることが出てきました

後ろの首筋が寒いんです。年のせいかな。

ヘルメットの形状に依るかもしれませんが、これとヘルメットの間(後ろ側)に隙間が出来ることがあります。巻き込んだ風がヘルメットの中まで入り込んでくることがありました。

隙間が出来るたびに、これをヘルメットの隙間に押し込むようにしていますが、すぐにずれてしまいます。フード付きや襟の高い上着でしたらカバー出来るのでしょうが、これだけでは対処出来なくなっています。

ですから、さらにマフラーを巻いています。すごく暖かくなりましたが、首がまわしずらいし、雨の日はどうしようか悩んでいます。

長年使ってきたので、へたってきたこともあるでしょうが、もう少し後ろ側を凸状のカーブのようにしてもらえると完璧だなと思います。

それからベルクロの取り付けについて、左端は縦に付けてもらいたいですね。

現状では両端とも横に2列なので、留める時に少しでもずれるとうまく留められません。ストレスを感じます。



私が使っているのはもうなくて、後継のものが出ています。

RSタイチ 防風フェイスマスク RSX149】(アマゾン商品ページへ)

色はグレー、レッド、ブラックの三色ですが、ロゴの所と縁が色違いになるだけです。

私が使っているRSX141との大きな違いは、呼吸用のベンチホールがあることです。

前述したように、ベルクロの取り付け方と、後ろ側の上端の形状を何とかして欲しいと思います。


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また、筒型のタイプもありますので、お好みで選べます。RSX149と材質・機能は変わりません。

RSタイチ 防風ネックウォーマー RSX150】(アマゾン商品ページへ)

1/35 日本陸軍 三式中戦車 チヌ

日本陸軍 三式中戦車 チヌ
1/35 ファインモールド

本土決戦のために量産された三式中戦車です。結局、実戦は経験せずに終わりました。終戦直後の写真には、集積された三式の群れを見ることができます。

車体は溶接でのっぺりした感じですし、細長い車体の上にでっかい砲塔を載せているのでアンバランスですね。三式にいたり、ようやくシャーマンとも互角(?)に戦える性能を持ったわけです。

塗装待ちですが、二色迷彩にしようかなと考えています(長いこと)。

迷彩塗装

エアスプレーを手に入れたので、練習がてら迷彩塗装をしてみました。迷彩パターンは実写をもとにしてみました。塗料はアクリルで、かなり明るめの調色にしています。

ライトなど細かい部品を付けていなかったため、後で色合わせが大変そうです。

1/35  日本陸軍 三式砲戦車 ホニⅢ

日本陸軍 三式砲戦車 ホニⅢ
1/35 ファインモールド

いわゆる一式砲戦車の後継で、密閉式の装甲室(固定)を備えています。背部の大きな扉は観音開きになり、射撃時の排煙のために開け放す必要があったものと思われます。

応急的な車両ですが、主砲の7.5㎝砲は対シャーマンでも有効と言われていますので、方向性は間違っていないのでは。しかし、早く三式中戦車を開発して戦地に送っていればと考えてしまいます。

これまた塗装待ちですが、いつのことになるやら。

         
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