展示情報:国立歴史民俗博物館

企画展示「日本の中世文書―機能と形と国際比較―」

rekimin

会期:平成30年10月16日(火)~12月9日(日)
会場;国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
休館日:10月22日・29日、11月5日・12日・19日・26日、12月3日
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)

本展は、館蔵資料を中心とする260点ほどの古文書を通して、日本の文書史をたどるとともに、東アジアの国々の文書と比べることで日本の文書の特徴を考えます。

→ 国立歴史民俗博物館

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展示情報:群馬県立歴史博物館

企画展「織田信長と上野国」

会期:平成30年3月17日(土)~5月13日(日)

天正10年(1582)、織田信長の軍勢が初めて碓氷峠と利根川を越え、群馬県は関東で唯一の織田氏の分国となりました。そして、厩橋城(前橋市)から信長の「東国御一統」が号令されます。徳川家康によって天下が統一されると、西上野の小幡氏の旧領(甘楽町)が信長の次男信雄に与えられ、ここに七代(1615~1767)続く小幡織田氏の歴史が刻まれたのです。本展では、織田氏・滝川氏に関わる歴史資料や東西文化の交流を示す美術工芸品を展示し、戦国時代から江戸時代へと続く群馬県の激動の歴史に迫ります。(同館HPより)

oda

展示図録あり(960円)

→ 群馬県立歴史博物館へ

<同時開催>
第5回テーマ展示「明智光秀の源流ー沼田藩土岐家の中世文書ー」
会期:平成30年3月17日(土)~6月24日(日)
会場:常設展示室内 テーマ展示室

展示情報:千葉市立郷土博物館

特別展「戦国時代の千葉氏ー古文書が語る争乱ー」

会期:平成29年10月31日(火)~平成30年1月14日(日)

応仁の乱に先立つこと13年。関東地方は享徳3年(1454)の享徳の乱をきっかけに戦国時代に突入しました。下総国を一貫して支配していたのは平安末期から続く名門千葉氏でした。千葉氏内部の対立や動揺の中、北条氏や里見氏など諸勢力と協力や敵対関係を持ちながら渡り合っていきます。今回の展示では戦国時代末期の千葉氏当主胤富と邦胤について、平成29年2月に千葉市指定文化財となった「原文書」を中心に、当時の関連資料や出土資料などをあわせてご紹介します。(同館HPより)

→ 千葉市立郷土博物館へ

         
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