展示情報:永青文庫

冬季展「熊本大学永青文庫研究センター設立10周年記念 細川家と「天下泰平」―関ヶ原からの40年―」

会期:平成29年12月9日(土)~平成30年1月28日(日)

細川家二代忠興(1563~1646)と三代忠利(1586~1641)は、戦国の動乱から泰平へと歴史が動く、まさに日本史上の大転換の最前線にいました。本展では、豊臣秀吉の天下統一、関ケ原合戦、九州への転封・国づくり、島原天草一揆までを豊富な歴史資料によって展観し、江戸時代における「天下泰平」確立の秘密を探ります(同館HPより)。

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展示情報:安中市学習の森ふるさと学習館

企画展「山本菅助―真下家所蔵文書の発見―」

会期:平成29年12月2日(土)~平成30年2月26日(月)

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分)

休館日:毎週火曜日、年末年始(12月26日~1月3日)、1月10日(水)、2月14日(水)

平成20年(2008)、安中市原市の旧家で発見された真下家所蔵文書から「山本菅助」宛の文書が確認されました。この発見をきっかけに、この文書をかつて所蔵していた高崎藩士山本家の史料が沼津明治史料館に保管されていることが判明し、山本菅助に関する研究は急速に進みました。そこで本館では真下家所蔵文書や沼津山本家文書を展示し、山本菅助の実像に迫ります(同館HPより)。
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