模型の頁を更新しました

こんにちは、不識庵です。

昨日、カーリングの女子3位決定戦を観戦しました。
やったね、銅メダル。おめでとう。

カーリングのルールはよく分からないけれど、チームで作戦をその都度相談しながら進めていく姿にいつの間にか引き込まれてしまいました。イギリスの最終投では、日本の勝ちは難しいかなと思いましたが、奇跡が起きました。

相手方のイギリス選手も本当に真剣で、勝敗がついたときには日本やったーと叫びましたが、すぐにイギリス選手のことも思い出して悲しい気持ちにもなってしまいました。両方とも銅メダルでいいんじゃないの。カーリングは1試合あたり2時間余の戦いで、しかも総当たりですから、ベスト4に上がることも難しいことだと思います。だから3位決定戦はいらないんじゃないかなと思いました。

さて、模型の頁を更新しました。旧サイトからの移行記事なので、だいぶ前のものですがご覧いただければ幸いです。

1/48 ドイツ軍 Ⅲ号戦車L型

ドイツ軍 Ⅲ号戦車L型
1/48 タミヤ


Ⅲ号戦車のうち主力戦車としての最終形態です。グレー単色がかっこうよかったので、ヘルマン・ゲーリング師団所属車としました。

塗装は、サーフェイサーを吹いた上に、マホガニーを下地色として塗り、ジャーマングレーを吹き付けました。足回りは接着したままで、塗装しました。結構塗れますね。
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このL型の時点で、パーシング、キングタイガー、Ⅲ突、Ⅲ号L型の製作が同時作業となってしまっています。それなのに、今日また新しい模型を買ってきてしまったのは、ほとんど中毒状態です(平成19年5月20日)

やっと完成しました(平成19年7月16日)。仕事が立て込んで、なかなか手を付けられませんでした。ウオッシングの後、パステルをまぶし、つや消しスプレーを吹いて、完成としました。

【タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.24 ドイツ III号戦車L型】

1/48 ドイツ軍 Ⅲ号突撃砲G型後期型

Ⅲ号突撃砲G型(後期型)
1/48 タミヤ

Ⅲ突です。B型のバリエーションで出るだろうなと思っていたら、出ました。その後にGの初期型も出て、こちらも組み立て下地を塗っています。ですから比較的早くから手を付けていたのにもかかわらず、遅々として完成しない、不運なヤツです。


塗装はサーフェイサーを吹いた上にマホガニーを下地色として塗り、ダークイエローを塗っています。そうしたら、黄色味がとんで白っぽくなりました。結構変わってしまうものなんですね。個人的には好きな色味になりましたので、満足しています。後ろに載っけている予備転輪は、後からアクリルで塗ったので、車体色よりも黄色味が強くなってしまいました。まあ新品を載せたということにしておきましょう。これまた、いつ完成するか分かりません。なぜなら、Ⅲ号戦車L型と最近広告の出たN型が待っているから(平成19年3月21日現在)。


ようやく完成しました。予備転輪の色が気になりますが、よしとしましょう。デカールの下に塗ったクリヤーをつや消しスブレーで消すのが結構大変でした。やたらに吹いたら、かなりつや消しになってしまいました。
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それから、ワイヤー、スコップ、ジャッキなどは、ガンメタルを上塗りして黒っぽくしました。茶の強い黒でウォッシングをほどこし、タミヤのウエザリングマスターで全体的にドライブラシをかけ、足回りにはパステル粉を付けました。半日くらいでできあがりです。問題点は、キューポラのペリスコープの色を塗り忘れていたことでした。フラットブルーにジャーマングレーをちょっと混ぜ、面相筆で塗りましたが、周りに色がついてしまい、大事になって余計な手間が増えてしまいました。

【タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.25 ドイツ陸軍 III号突撃砲 G型】

         
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