こんにちは、不識庵です。
秋も深まり、いよいよ大学では卒業論文が話題にのぼる時期ではないでしょうか。論文の書き方を更新しましたので、参考にしていただければ幸いです。
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卒論は、もう何十年も前ですが、その頃は原稿用紙に手書きでした。そのためにパイロットの万年筆を買いました。1万円くらいしたかな。今でも大切にしています。
卒論にまつわる話にはいろいろなエピソードがありますね。聞いた話によると、提出先の窓口で間違いに気づいた人が、修正液で直そうとしたらビンを倒してしまい、原稿用紙に修正液が広がってしまって、涙目になっていたそうです。また、提出間際になって、いざプリントアウトしようとしたらワープロが壊れて、急いで買いに行った人もいたそうです。
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今はパソコンでプリントアウトの時代ですから、それだけ論文の構成に時間をかけることができるでしょう。ただカット&ペーストの時代でもあるので、他者の著作を引用する場合には盗作にならないように気をつけましょう。論文は自分の意見を主張するものですからね。